雪平
「今日もさ・・・・帰ってくるの遅いね、管理人(名前がまだない)」
ピナ
「あたし達ほったらかしてどういうつもりかしら、まったくさーいい加減にして欲しいよね。最近自分のことばっかでしょ?冴えないくせに」
雪平
「ほんとなんとかなんとかなんねぇかな、あの怠け癖」
サンデー
「ねーねー、なんの話してるの?」
雪平
「今がさ、暇だってこと」
ピナ
「ちょっとちょっと!雪平!、最近トミーみないと思わない?アンタなんか知ってる?」
雪平
「いや、みてないな」
サンデー
「私知ってるよ〜、トミーちゃん放置されてるんだよ[:がく〜:]
ほら!あそこ〜」
ピナ
「あらやだ!ちょっと〜!!!あんたもうなだれてないでこっちきなさいよ〜!!!!」
いそいそとソファを囲み、四人の対談が始まった
・・・・・
ピナ
「でさ、結局ヒマだよね、アタシ達」
トミー
「そうねぇ、なんか、人形らしくないことでもしようか」
サンデー
「なに〜?それー」
トミー
「組み体操よ!!!!だれもできると思わないでしょ
」
雪平
「いや・・・俺はいい」
トミー
「なんで〜みんなでやりましょうよ〜、さぁピナちゃん、こっちに来て」
ピナ
「あ、、、アタシ
?」
トミーのごり押しによって、ピナはトミーに組まされることになった
ピナ
「・・・・ってアンタ乗っかってるだけじゃないの!!!
ふつーよ!ふつー!!いくら巨頭だからってそれはないだろ!」
トミー
「えーーー、じゃあどうすればいいの?」
サンデー
「んじゃあさ・・・・・」
いそいそとみんなを集めるサンデー。
しばらくの会談ののち、、、、
彼女達がやる組体操とは!!!!
オウギ・・・・
でも、彼女達はどこか満足そうだった。